エレメントアーチャーポーン【おすすめスキルまとめ】最適化考察 – 覚ソロ

エレメントアーチャーP

DDON エレメントアーチャー検証時期:season2.3

DDON(ドラゴンズドグマオンライン)のエレメントアーチャーポーン全てのカスタムスキルを一通り検証し、評価をまとめてみました。

また、おすすめスキル構成やエレメントアーチャーポーンの特徴、おすすめクレストやアビリティも紹介しています。

カスタムスキル評価一覧

スキル名をクリックすると、各スキル考察、検証記事へ移動します。修練情報なども載せているでそちらもご活用ください。

装備するとかえって扱いずらい。装備非推奨。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。

評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。

スキル名 評価
連魔弾
癒し魔矢
治し魔矢
炎魔弓
閃魔光
減剛魔弓
減防魔弓
跳弾魔従
奮わせ魔矢
減耐魔弓
弱体魔弓
全霊弓
癒し閃光
触裂魔矢

おすすめスキル構成

管理人がよく使用しているカスタムスキル構成です、参考までにどうぞ。

エレメントアーチャーポーンは攻撃スキル、支援スキル共に豊富ですが、出来るだけ汎用性の高い構成で考えてみました。

汎用型(攻撃重視)

  1. 連魔弾or炎魔弓
  2. 治し魔矢
  3. 弱体魔弓(癒し魔矢)
  4. 触裂魔矢

ダウン時などのメイン火力&凍結狙いに連魔弾、氷耐性で凍結の効かない相手やダウン中弱点を動かさない大型には炎魔弓

サポートスキルとして状態異常を瞬時に回復してくれる治し魔矢
これはエレメントアーチャーポーンの詠唱を邪魔する可能性があるスキルですが、即効性や有用性を考えると常時装備候補ですね。
ただアイテム封印をしてくる敵がいない時や万能薬をガンガン使っても良いという状況なら外す選択肢もありです。

そして怒り時のスタミナ削りサポートに弱体魔弓。このスキルは敵によっては当たりずらい場合もあるので、そこは臨機応変に対応した方が良いと思います。
狂浸系の大型などの相手には弱体魔弓が不要なので、覚者近接赤職のしがみつきサポート用に癒し魔矢※を装備させても良いです。

※実戦上、浸食、狂浸系の大型相手の時は緑職ポーンの代わりにソーサラーポーンなどを入れた方が討伐は早いのです;

ポーンの触裂魔矢 その2

最後に小型中型の雑魚処理やコア削り用スキルとして触裂魔矢。これも色々と使い所の多いスキルなので常時装備候補からは外せません。
狭い場所や壁際など大型ダウン中の位置取りが上手くいかない場合は、連魔弾や炎魔弓では弱点を攻撃出来なくなるので触裂魔矢を撃たせちゃっても良いです。

どちらかと言うとこのスキル構成は対大型戦寄りで、攻撃頻度や小型中型戦を重視するなら閃魔光あたりも有用です。
エレメントアーチャーポーンの攻撃スキルは鉄板級というものが少なく、それぞれ長所、短所を抱えてるので状況によって色々付け替えると良いかと思います。

サポート型

  1. 癒し魔矢
  2. 治し魔矢
  3. 奮わせ魔矢
  4. 任意(弱体魔弓)

メリット

こちらの構成は支援スキルを中心としたサポート重視の組み合わせです。
味方をロックするスキルを多く装備しているので敵をロックする事が少なくなり、ポーンの行動が安定しやすくなります。格上が相手の時や魔導弓の攻撃力が弱い時(攻撃力に余り期待できない場面)でも良いと思います。
ただ味方が動き回るとロックしづらくなるみたいなので普段の立ち回りもその辺りも考慮した方が良いかもしれません。

デメリット

攻撃面に関してはほとんど期待出来なくなるので、残りのスキル候補としては攻撃系スキルは装備させずに割り切って運用した方が良いです。(奮わせ魔矢の記事参照)

攻撃系スキル以外の候補としては弱体魔弓あたりですかね~。弱体魔弓は大型怒り時になると使用優先度が支援スキルより高めにされているようです。(まぁこの辺はお好みで※
エレメントアーチャーアビリティの「延療」はかなり相性が良い構成なのでなるべく装備させましょう。

season3.0から戦術育成ができるようになり、育成Lv35から攻撃、支援の割合を設定できるようになったので少し事情が変わっています。(現在検証中…

エレメントアーチャーポーンの特徴

ポーンの連魔弾その1

開けた場所だと攻撃しやすい

エレメントアーチャーの攻撃スキルはある程度敵と距離をとる必要があり、魔導弓を一定時間構える(詠唱)する必要があるので、動き回れる範囲が広い方が攻撃がキャンセルされにくくなります。

ヘイトも割と稼ぎやすい職なので、敵に近づかれないようにアビリティ等で対策をすると良いと思います。

エンチャントと相性が悪い

エレメントアーチャーポーンの攻撃スキルには固有の属性があり、味方の武器に属性を付与する「エンチャント」はノーマルスキルの闘波の矢を属性行動に変えてしまうので、ポーン命令でカスタムスキルを使用させづらくなってしまいます。

ただ、Season2.2よりAIが改善され、エンチャントした場合でもスタミナがあればノーマルスキルを使用する頻度が下がったので、装備重量やアビリティ等でスタミナ対策をしておけば闘波の矢の使用頻度はそこまで高くはなりません。

コア発現が早い

エレメントアーチャーは助真の構えを敵に向けるだけでコア出しが出来るので、ポーンの緑職の中では一番発現が早いです。
敵から離れながらの行動なので、動きの早い敵でも上手くコアを出してくれます。
また、ゴーレムやゴリアテのように複数のコアがある敵でも、他の緑職ポーンと比べると割と対応してくれますね。

位置取りが上手くない

攻撃、支援時に地形の影響を受けやすいです。閉所や曲がり角、壁際などが多い場所は特にウロウロしたり障害物に向かって魔矢を撃ったりと、無駄行動が多くなってしまいます。

大型のダウン中などは出来るだけ射程の短いスキルを使用させると、位置取りがスムーズになり攻撃が安定しやすいです。


おすすめクレスト構成

ポーンの炎魔矢その1

凍結エレメントアーチャー

氷属性系クレスト×4

定番の連魔弾の凍結を強化するクレスト構成です。覚者用の魔導弓としてもこれが基本なのでエレメントアーチャーポーンと共用ならこれがおすすめです。

攻撃重視エレメントアーチャー

魔法攻撃力上昇クレスト×4

エレメントアーチャーポーンの連魔弾は敵との距離をとる関係上、ダウン時の位置取りが安定しないことがあるので連魔弾を外したい時用のポーン弓。

おすすめのアビリティ

※()内は習得可能ジョブ

必須のもの

攻〇(ソーサラー)

赤職ではないですが、攻撃スキルには必ず属性が付くので装備させましょう。効果が高くコストが軽いです。

一勢(エレメントアーチャー)

詠唱が早くなり、スキルがキャンセルされにくくなります。闘波の矢や助真の矢といったノーマルスキルにも適用されます。

通眼(エレメントアーチャー)

新アビリティの通眼は長露よりもコア発現の延長時間が長く、コストも軽いです。コア出しが最重要任務なのでぜひ装備させましょう。

あると便利

射極(ハンター)

大型のダウン時火力を重視する時に。ポーンの位置取り次第ですが、有効部位を攻撃した時に最大火力が上がります。
安定感がないので個人的にはあまり装備させてないですけどね~。

長露(プリースト)

通眼の登場で影が薄くなりましたが、効果が重複するのでコストに余裕があるなら装備させても良いと思います。癒し魔矢を装備している時もオススメ。

氷襲(エレメントアーチャー)

状態異常凍結の累積スピード強化。連魔弾とセットでどうぞ。

聖襲(エレメントアーチャー)

状態異常聖吸の累積スピード強化。こちらは閃魔光とセットで。

迅矢、執矢(エレメントアーチャー)

魔矢全般の命中率が上がります(たぶんおそらくきっと

延療(エレメントアーチャー)

味方サポート系スキルを装備させている時にオススメ。

快閃(ウォリアー)

スタミナ対策のアビリティ。快動よりもコストが低く、効果が高いです。詳しくは快閃アビリティ効果検証を参照。

乖視(アルケミスト)

攻撃重視で運用したい場合のヘイト対策。

エレメントアーチャーポーン総評

コア発現が一番早く安定している職で、緑職の中では人気(特に高レベル帯)のポーンのジョブです。
位置取りが上手くないので不安定な部分はありますが、遠距離から敵を攻撃できるので動きの速い大型などは近接職のポーンよりうまく攻撃してくれます。

複数コアなど対応できる大型が多いので、緑職のポーンに迷ったらエレメントアーチャーポーンがおすすめです。

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