検証時期:season2.3
ジョブ別検証。DDONのエレメントアーチャーポーンにレベル6以上のスキルを一通り装備させて五段階で評価してみました。
今回は癒し閃光の検証です。
装備するとかえって扱いずらい。装備非推奨。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。
評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。
記事はseason2.3時点での評価で、今後のリファイン状況によっては修正、加筆をしていきたいと思います。
癒し閃光
主な用途:回復、対不死攻撃 主な対応命令:回復 習得可能:戦技の継承
強化情報:回復量上昇 レベル5→6:起爆時の閃光効果強化
癒しの力を込めた魔矢を放ち、上空で起爆させる、癒し閃光
エレメントアーチャーの範囲型の回復スキルです。回復量が多く、対不死系に対しては吹き飛ばし力のある攻撃ができますが、ポーンは攻撃目的ではこのスキルは使用しないので狙ったタイミングでの使用が難しいです。
かなりの広範囲に効果がありますが、回復時に詠唱時間も結構必要なるのでキャンセルされやすく、ノーマルスキルの助真の矢を使わなくなります。
一瞬で回復できる所はメリットですが、かえって回復頻度が下がってしまってますね~。デメリットが多くておすすめできるスキルではないです。
ポーンには使いこなしが難しいスキル
回復スキルの為、狂浸系の大型もの触手を抑え込むことが出来ますが、味方に付着できる癒し魔矢と比べると時間が短い。(スピリットランサーの「封芽」を装備させれば多少ましにはなりますがそれでも短い)
ポーンに装備させる狂浸系対策スキルには癒し魔矢の方が明らかに向いているので、エレメントアーチャーポーンに癒し閃光を装備させたいと思う場面がほとんどないですね。
相性の良いアビリティ:スピリットランサーアビリティ「封芽」
修練
5→6 Lv55以上侵食ゴアサイクロプス×5
6→7 Lv60以上フロスト・マキナ×5
7→8 Lv60以上侵食グリフィン×5&侵食ベヘモット×5
8→9 Lv65以上スカージ×5
9→10 Lv65以上カースドラゴン×8
実戦での感想
不死系の多い閉所で使用させれば回復と同時に攻撃が当たりやすくなりますが、こういった場面は割とまれで、ほとんど汎用性がないスキルだと思います。
天井が低いと上に当たってしまうのも残念な仕様ですね;
覚者用スキルとしても装備させる場面は結構限られていて、癒し閃光自体ちょっと使い勝手が悪いので、今後リファイン等がないと厳しいスキルだと思います。