検証時期:season2.3
ジョブ別検証。DDONのファイターポーンにレベル6以上のカスタムスキルを一通り装備させて五段階で評価してみました。
今回は天蓋斬りの検証です。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。
評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。
記事はseason2.3時点での評価で、今後のリファイン状況によっては修正、加筆をしていきたいと思います。
天蓋斬り
主な用途:頭上攻撃 主な対応命令:吹き飛ばし 習得可能:Lv13~
強化情報:レベルUP威力上昇 レベル5→6速度上昇/攻撃回数増加
ファイター唯一の対空攻撃用スキルの天蓋斬り
覚者ファイターにとってはほぼ必須のスキルですね。
このスキルを装備すると頭上の攻撃が可能になるので、攻撃頻度が高く、なりますが使用タイミングが少し遅い時があったり、敵が倒れてる時にも使おうとすることがあるので、空振りすることが多いです。
その為スキル使用中は棒立ち状態になるので、被弾しやすく、無駄行動になりやすいのが気になります。
その辺のメリットとデメリットを考慮して装備するか考える必要がありそうですね。
中型の敵には頭部狙ってくれる
しかしながら、season2.0からしがみつき頻度が高くなった気がするので、しがみつき攻撃に期待するならあえて装備しないのもありかと思います。
ただ、飛んでる敵に対してはほぼこのスキルしか対抗手段がないので天蓋斬りを外すかどうか非常に悩ましいところです。
修練
6→7 Lv.10以上ハーピー×40
7→8 Lv.20以上スノーハーピー×30
8→9 Lv.16以上トロール×8
9→10 Lv.20以上スフィンクス×12
実戦での感想
基本的に5往復10回攻撃はぜず、多くても2往復4回攻撃まででスキルを使用します。
動きの速い敵には結構空振りしますが、凍結等で敵の動きを完全に止めることができれば動き出すまで弱点をガンガン攻撃してくれるので、状態異常で敵を拘束すること前提で使わせるのなら大型戦でも装備させるメリットはあると思います。
結構敵との相性の良し悪しのあるスキルで、ゴーレム系に対しては元々動きが遅く頭上攻撃が必要になってくるのでポーンに装備させても相性が良いと思います。
飛んでる敵に対しては、天蓋斬りがないとファイターポーンの場合、落ちてくるまで何もしなくなるので装備させたほうがいいですが、総合的に見るとポーンの天蓋斬りの使い方は微妙な感じがするので、飛んでる敵は他職でフォローするのが良い気がしますね。
結論としては天蓋斬りは常時装備はせずに、付け替えで使うのが良いかなと思います。
season2.2追記
フィンダム大陸は鳥系の敵が多いので、装備させる場面が増えてきました。攻撃可能範囲を重視したい場合はやはり重要なスキルですね。
コメント