検証時期:season2.1
ジョブ別検証。DDONのシールドセージポーンにレベル6以上のスキルを一通り装備させて五段階で評価してみました。
今回はバインドアンカーの検証です。
装備するとかえって扱いずらい。装備非推奨。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。
評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。記事はseason2.1時点での評価で、今後のリファイン状況によっては修正、加筆をしていきたいと思います。
バインドアンカー
主な用途:小型拘束 主な対応命令:敵バインド 習得可能:Lv20
強化情報:レベルUPスタミナ消費減少 レベル5→6射程距離延長
小型の敵を拘束できる、バインドアンカー
大型の敵には物攻、魔攻、物坊、魔防の低下デバフを付与できるカスタムスキルですが、シールドセージポーンはデバフ目的でバインドアンカーは使わないので、ポーン使用時に限っては拘束専用のスキルになってしまいます。
敵拘束中に攻撃を受けると当然スキルが解除されてしまい、対象も単体のみなので、有効に使える場面は限られてくるでしょう。
使い所は?
拘束というスキルの特徴を生かすなら体力や耐久力が高く、動きが素早いグリムワーグ系などは拘束対象として相性が良いです。
何気に飛んでいる敵にも使ってくれます。(中々当たらないですが;
修練
6→7 Lv30以上スノーハーピー×30
7→8 Lv30以上オーブエネミー×20
8→9 Lv30以上サイクロプス×10
9→10 Lv35以上リンドブルム×10
実戦での感想
正直バインドアンカーを使わせるよりランパートレイドで攻撃させた方が良い場合が多いので装備させるメリットが少ないと思います。小型なら尚更攻撃させた方が良いです。
このスキルのもう一つの特徴のデバフ効果にしても、そもそも状態異常にするのに何回もバインドアンカーを撃たないといけないので、仮にポーンがデバフ目的で使うようになってもなかなか状態異常にできないと思います。
今後体力の多い小型のボスクラスの敵が出てくるようなことがあれば使う機会があるかもしれませんが、スキル自体微妙な性能なので今のところは装備させないほうが良さそうです。
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