検証時期:season2.1
ジョブ別検証。DDONのソーサラーポーンにレベル6以上のスキルを一通り装備させて五段階で評価してみました。
今回はダークネスミストの検証です。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。
評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。記事はseason2.1時点での評価で、今後のリファイン状況によっては修正、加筆をしていきたいと思います。
ダークネスミスト
主な用途:範囲攻撃 主な対応命令:闇属性 習得可能:Lv30
強化情報:レベルUP威力上昇 レベル5→6攻撃範囲拡大
濃い闇の霧で範囲内の敵を攻撃できる、ダークネスミスト
空中の敵でも範囲攻撃が可能な為、かなり使い所が多いスキルです。闇弱点の小型、中型は勿論のこと、敵の集団を青職の周りに集めることが出来れば敵を一掃することができます。
詠唱時間も約7秒ほどとこちらもソーサラーポーンでも発動が成功しやすいので、常時装備候補としておすすめできるスキルです。
大型の部位破壊に
特にダウン中は近接職ポーンだと部位を破壊するたびに移動に時間が掛かってしまうので、かなり重宝するスキルですね。
ただ、その他の大型が相手だとあまりコア削りには向いているスキルではないので、常時装備させるならコア削り用にもなにか他のスキルを装備させたほうが良いと思います。
相性の良いアビリティ:ソーサラーアビリティ「攻闇」
修練
6→7 Lv40以上キメラ×8
7→8 Lv40以上ベヘモット×5&Lv40以上ウィッチ×5
8→9 Lv40以上コカトリス×10&Lv40以上ハーピー×30
9→10 Lv45以上エルダードラゴン×10&Lv45以上グランエント×5
実戦での感想
敵単体に対する火力はそれほど高くはないので、大型ダウン時火力としては向いていませんが、大型の取り巻きを処理するのには大いに役に立つので、敵の数の状況によってソーサラーポーンに命令を出して単体用火力スキルと併用させるのが主な用途になると思います。
射程距離もそれなりにあり使用局面をあまり選ばないので、ソーサラーポーンの範囲攻撃スキルの中では汎用性が高いです。
闇の霧による攻撃の為、近接職をプレイしている時に突然目の前が真っ暗になるのがちょっとしたデメリットですかね。(デバイス設定→画質設定→効果タブで少し緩和できます)
ソーサラーのカスタムスキルは派手なエフェクトが多いので、プレイしづらいと感じたら一度環境回りの設定を見直してみると良いかもしれません。比較画像はお使いのハード、ビデオカード等のプレイ環境によっては見え方が違ってくるかもしれないのでご了承ください。
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