柄打ち【ウォリアーポーン考察】ソロ覚者向け

ウォリアーP

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検証時期:season3.1

ジョブ別検証。DDONのウォリアーポーンにレベル6以上のスキルを一通り装備させて五段階で評価してみました。

今回は柄打ちの検証です。

装備するとかえって扱いずらい。装備非推奨。
デメリットのほうが大きい。やや装備非推奨。
PT編成や戦う敵によっては有用かも。付け替え推奨。
常時装備候補。
すごくおすすめ、常時装備推奨。

評価のほうはPT編成、戦う敵や場所、命令の出し方で見解が変わってくると思うので参考程度にお願いします。記事はseason3.1時点での評価で、今後のリファイン状況によっては修正、加筆をしていきたいと思います。

柄打ち

主な用途:小型攻撃、大型補助攻撃 主な対応命令:打属性、吹き飛ばし 習得可能:Lv6

強化情報:レベルUP威力上昇 レベル5→6スタミナ消費減少/攻撃範囲拡大

ポーンの柄打ち

前方に踏み込みこんで剣の柄で攻撃する、柄打ち

ウォリアーにしては珍しく出が早く、隙が少ないスキルです。動きの速い小型でも当ててくれるので良いですが、二、三発打ったあとにすぐ敵から離れてしまうことが多いので、中型の敵に対しては火力がちょっと足りていないですね

また、自律行動時の使用頻度もそれほど高いというわけではないので、立ち回り用の火力としては柄打ちだけでは厳しいかもしれません。

このスキルを装備させた時のメリットは吹き飛ばし命令に対応しているので、好きなタイミングで使用させることができる点です。スキルの出の早さを活かして狼系など素早い敵が多い時の処理に使用させたりできます。

大型の怒り時の対処

ポーンの柄打ちその2ウォリアーポーンのスキルは全般的に技の出が遅く、動きの遅い敵や状態異常で拘束した敵でない限り大型の怒り時はなかなか攻撃が当たらないので、出の早い柄打ちで大型の気絶補助や態勢崩しといった用途に使えます。

自律行動時、大型の敵に対してしがみつく事がありますがノーマルスキルの魔倒斬りは溜めが必要なので中々成功しづらく、

しがみつき行動をさせると無駄な行動が多くなるので、吹き飛ばし命令を出す事によってその抑制にもなります。その為、必然的にしがみつき時のカスタムスキル「大牙抉り」を装備させると相性が悪いですね。

柄打ちは下方修正で以前よりもコア削りなどが弱くなってしまったので、あくまでサポート程度の役割になりますが、膝コア持ちの大型には積極的に使用させてみると良いでしょう。浸食系や狂浸系の大型は天衝刃を使用させた方が良い場合が多いです。

もしコア削りやブレイク力を重視するなら、状態異常で拘束が必要になりますが代わりに魔人崩しの装備も視野に入れてみると良いかもしれませんね。

相性の良いアビリティ:気絶、吹き飛ばし力UP系アビリティ

修練

6→7 Lv15以上スリングホブゴブリン×40
7→8 Lv10以上レッドキャップ×40
8→9 Lv15以上ブルトエイプ×20
9→10 Lv15以上トロール×12

実戦での感想

ポーンの柄打ちその3チャンス攻力もあるのでスタミナ削り後は柄打ちを撃たせつづけて、ふらつき→ダウンにももっていけますが、大型のダウン方向はウォリアーポーンにもっていかれやすくなっちゃうんで注意がですね;

ウォリアーポーンのレベルが低い時はダウン時火力としても使え、レベルが上がった後でも結構使い所は多いと思います。

火力面はあまり期待はできないですが、小技として必要な時に命令で使用させられるメリットはやはり大きいです。吹き飛ばし命令をスロットに入れておくと非常に便利なので登録しておくと良いと思います。

season3.1追記

魔人駆けが小型等の処理に有用になり、ポーン育成も出来るようになったのでダウン時のスキル指定で低レベル時のダウン時火力としては突き上げ斬りの選択肢も出てきました。

ポーンの全体的な仕様変更などで使い所がちょっと減った印象はありますが、大型の気絶狙いの時や疲れ時のスキルとしては未だに有用だと思います。

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